だめおやじの奇跡

40代無職が再就職かバイトにするか迷いつつ株に挑戦する独り言

7月第1週 反省のみ

やればやるほど難しくなっている。

 

以前、休憩中に自分のお気に入り銘柄の株価を確認して、昼休みに注文していたときは、なんの疑問もなくボタンをおして、一週間ほどで利益となって帰ってきたのだが、なにが違うんだろう。

 

3つ銘柄をかうと、一個は高く、2個はまあまあか、かなり下がっているが、高くなった銘柄の利益を確定しておいて、あとの2個はさらに一週間ほっておくと、1つはプラスに、残り1つはマイナスだが、利益の出たものと差し引いて利益ならその日に同時に決済していただろうか。

頻繁に取引していたのは、すでに5~10年前の話で、今チャートを見てみるとボックス相場だったので可能だったのだろうか。

 

それとも、その頃書いた自分の文書を読むと何気なく書いた文章でも、理屈が通っていて、こんな文章自分でどうやって書いたんだろうと、自分の劣化を非常に感じるが、何がどうなったのだろう。

 

息を吸って、吐いて、寝て、起きての連続に何の意味があるのか不思議でしょうがない。もっと自分を危険な目に遭わせたい。もっと壊れるまで仕事をするんだ、と一時思うがその結果がこうなのかと。

 

今週の取引は、先週末考えていたエントリーのタイミングを見計らってインして、損切りも逆指値などを使って上手にこなし、持ち越しを極力しない等、予定していたが、すべて場中で見直し自分を危険なポジションに置いてしまった。

 

とは言え、自分で判断しベターだと思ってやっているので、自分で責任を取る、リスクを受け入れたんたんと通常の作業であると受けとめられてきている気がする(ナンノコッチャ)

 

結果的には、全敗だが勝てる部分も出てきたのでチョットだけ良かった。